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MTF-ADXmを作成して軽量化をしてみる

以前紹介したADXmなのですが、マルチタイムフレームの物があまり無いようなので作成してみることにしました。

作成をして問題になったのがMTF化をした際のインジケータの重たさです。iCustom()という便利なものがあるのですが、自作のインジケータに適用すると一気に重たくなるのです。

しかし、何とかならないものかと弄くり回していたら偶然にも軽くなりました。軽くなった理由は未だにわかりません。そんなこんなで完成したのが下図のMTF-ADXmです。


上の図では4時間足のチャ-トに日足のADXmを表示させています。試しに 2つ 3つと表示させてみたのですが、僅かに重くなる程度なのでMT4の動作には影響が無さそうです。


個人的にDIは重要性が高くないと思っていたので更なる軽量化を図る為にも消そうかなと考えたのですが、なるべく本家の物のまま再現した方が良いと思い残しておきました。

その変わりDIとDIの水準線は表示・非表示の切り替えが出来るようにしてあります。また、DIの水準線はパラメータの設定でレベルを変更させることが出来ます。


1つだけ気になるのは相場が休みで動いていない為、どのような挙動をするのかを確かめられない事です。なのでインジケータファイルの方は挙動を確かめた後、問題が無ければ載せたいと思います。

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